金沢マラソン組織委員会

　金沢マラソンの大会運営や交通対策等を定めた実施計画書が２月２８日（金）の第３回金沢マラソン組織委員会にて承認されました。主な承認事項は、以下のとおりになります。

●種目
　　　フルマラソンのみ実施
●大会概要の決定　　
　　　参加人数：12,000人　表彰：飛び賞を設定　参加料：10,000円　
●参加ランナー募集
　　　２０１５年３月募集開始
●参加ランナー受付会場
　　　金沢駅もてなしドーム地下イベント広場
●ボランティアセンターの設立
　　　平成26年4月設立
●沿道パフォーマンススポット
　　　１０箇所程度、地元団体等による
●プレ大会
　　　大会名：金沢城下町市民マラソン
●ＰＲグッズの公表
　　　バッジ、ポスター、横断幕、のぼり旗等

　今後は、実施マニュアルの策定やプレ大会の運営に取り組むとともに、積極的な広報活動を行い、２０１５年の本大会開催に向けて、準備を進めてまいります。

 

 

　本日２月１９日（水）に、金沢マラソンと能登和倉万葉の里マラソンが大会運営や広報に関して相互協力を行うことについて協定を締結しました。金沢市：山野市長と七尾市：不嶋市長が協定書を交わし、今後の具体的な取り組みとして、以下の事項が約束されました。

１．ボランティアの相互派遣
２．両大会相互でのＰＲブースの出店
３．相互のホームページにバナーを掲載、リンク貼付
４．大会の開催時やイベント時に相互の大会募集チラシを配付

　また今後、両大会に出場された方への特典付与なども検討していきたいと考えています。

　本年３月で第６回目となる能登和倉万葉の里マラソンのノウハウを吸収し、お互いの大会を通じて、ともに石川の魅力である豊かな自然や歴史的景観、食、文化を発信していけるよう努めてまいります。みなさま応援をよろしくお願いいたします。

　２月１０日（月）、韓国の全羅北道陸上連合会の朴炳益（パク・ピョンイク）会長ほか１２名が金沢マラソンのコース視察と金沢市陸上競技協会とのさらなる交流を図るために本市を訪問するのを機に、市長を表敬訪問しました。
　韓国の全羅北道にある全州市は金沢市の姉妹都市であり、平成２５年７月には金沢市陸上競技協会役員が訪問し、金沢マラソンのＰＲを行いました。また平成２５年１０月に全州市で開催された全羅北道陸上連合会主催の「第１２回全国夫婦、家族マラソン大会」においてもＰＲを実施するとともに、金沢の市民ランナーが大会に参加し、交流を深めていました。
　これらの成果として、全羅北道陸上連合会から金沢マラソンへの参加に向けて積極的な協力をいただくことになりました。これからも交流を深めていきたいと思っています。 

 
第２期金沢マラソンＰＲ隊を追加募集します！
たくさんのご応募をいただきまして、募集開始から２日で定員１００名に達しました。
ご応募くださりました皆様、ありがとうございます。
ご好評につき、１００名を追加募集することとなりました。
応募がまだのランナーの方々、是非ご応募おまちしております！

応募していただいた方々へは、ただいま任命の準備をしておりますので、楽しみにしていてくださいね。

第２期金沢マラソンＰＲ隊の申込み用紙をアップ致します。
こちらをダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。

52f02d79c9e6b.xls

提出方法
　メール、ＦＡＸ、郵送、持参

提出先
　金沢マラソン開催推進室
　　〒９２０-０９９９
　　金沢市柿木畠１−１
　　Tel　(０７６)２２０−２７２６　　Fax(０７６)２６１−０２５７
　　E-Mail　marathon@city.kanazawa.lg.jp

※応募受付は２月４日（火）開始です。

たくさんのご応募お待ちしております。