金沢マラソン組織委員会

3月25日（金）金沢学生のまち市民交流館にて、金沢マラソン組織委員会と協力協定を締結している、金沢学院大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、金沢大学の４大学と、協賛企業ＰＦＵによる「金沢マラソン2015調査研究」結果報告会が開催されました。 

金沢学院大学経営情報学部の高橋啓教授からは、「関東圏のランナー7割が北陸新幹線を利用して来県しており、4割越が2泊以上している。経済効果の確定値は18.9億となり速報値の18.1億を上回った」との報告がありました。 

1.県外ランナーの動向と経済波及効果（確定版）
　金沢学院大学　経営情報学部教授　高橋　啓 

2.金沢マラソン2015参加者へのアンケート調査分析（確定版）
　金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授・博士　加藤　鴻介 

3.交通規制に伴う沿道への影響および市内小学生に対するアンケート調査
　金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科　教授　池田幸應、講師　西村貴之 

4.金沢マラソン2015ボランティアの実像〜ボランティアの期待と満足からみえてくるもの〜
　金沢大学　人間科学系教授　佐川哲也、地域創造学類３年　吉田龍介 

5.スマホアプリを活用したランナー行動の「見える化」
　報告ＰＦＵ　吉尾仁司 

各大学が調査研究した成果を取りまとめた「金沢マラソン2015調査研究」報告書を、金沢マラソン組織委員会事務局、各大学で閲覧できるようにし、今後の大会運営改善に役立てることといたします。 

 

 

昨年に引き続きご協賛を表明頂いた石川トヨタハートグループから、金沢マラソン組織委員会事務局用の車両として、Ｅｓｑｕｉｒｅを貸与して頂くこととなりました。本日はその披露式として、架谷代表取締役社長にお越し頂きました。

金沢マラソンのロゴマークが大きく表示されており、「金沢マラソン２０１６」をより一層広くＰＲできるよう、事務局一同頑張ってまいります！

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国内最大のランニングエントリーサイト「RUNNET」が毎年実施している、大会１００撰に金沢マラソン2015が選ばれました。金沢の城下町の風情が残る町並みを走るコースや、市民による沿道のとぎれることのない応援などが高い評価につながっています。

また、金沢マラソン2016の募集広告も掲載しておりますので、皆様是非ご覧ください。
 
４月５日（火）からエントリーの始まる金沢マラソン2016も昨年以上に皆様に満足していただける大会になるようスタッフ一同頑張ります！　 

 

金沢マラソン2016のＰＲのためのオリジナルＴシャツとマフラータオルの試作品が完成しました。 ４月５日（火）より金沢マラソン事務局で販売するほか、遠方の方のためにスポーツ用品店のＮＳＰニシナガスポーツ（金沢市新神田）で店舗及びインターネットで販売いたします。 

【Ｔシャツ】
〈カラー〉
　黒、紫、ライトグリーン 

〈サイズ〉
　Ｓ、Ｍ、Ｌ、Ｏ 

〈デザイン〉
　胸元にワンポイントでロゴマークを、背面にロゴマークと大会開催日をプリント 

〈販売額〉
　１枚2,000円（税込み）

【マフラータオル】
〈サイズ〉
　縦20センチ×横110センチ 

〈特徴〉
　「今治タオル」を使用し、毛違いジャガード仕上げにより両面ともに高い吸水性と柔軟性を保持 

〈デザイン〉
　加賀五彩のえんじと黄土色の切り返しにロゴマークと大会開催日を表示 

〈販売額〉
　１枚500円（税込み）

 

 

 

金沢マラソンに参加して石川県の温泉や観光も楽しめる、金沢マラソン2016出場権付きツアーの内容が決まりました。昨年同様に金沢マラソン参加者と応援者の２名１組プランに加え、今年はマラソン参加者２名及び４名で金沢マラソンに参加するプランもあります。定員は先着の500名となっています。

プラン詳細はこちらから　→　56e26ada56cd6.pdf

【受付日時】
平成28年4月5日（火）10時 〜 5月10日（火）17時
※各コースとも定員に達し次第締め切ります。

【受付窓口】
日本旅行（株）金沢支店
電話：076-293-6841

【特徴】
・全てのプランに前日の金沢マラソン下見ツアーが含まれています。
・東京発着プラン、新大阪発着プランにはそれぞれ金沢駅までの往復料金が含まれています。
・全てのプランに金沢マラソン参加料及び宿泊料金が含まれています。

金沢マラソン２０１６では２人一緒に申し込めるペアエントリーを実施します。ペアエントリーされた方は一般エントリーの方と合わせて抽選を行いますが、２人同時に当選または落選となりますので、ご夫婦やご友人同士で走りたい方におすすめです。

ペアエントリーはインターネットからのお申し込みのみとなりますので、ご注意ください。また、申し込みの住所が２人とも石川県内の場合は自動的に石川県民枠の対象になります。 

その他注意事項は金沢マラソン公式HP内の「よくあるご質問」をご覧ください。 http://www.kanazawa-marathon.jp/qanda/index.html 

金沢マラソン２０１５では海外から約1,000人の参加があり、特に台湾からの参加者が558人ともっとも多かったことから、2月24日〜26日に台湾でのプロモーションを実施しました。台湾の旅行会社を訪問して金沢マラソンのＰＲを実施したほか、金沢市の友好交流都市の台南市では地元ランニングクラブのメンバーと意見交換を実施しました。 ランナーからは中国語の看板や会場アナウンスの評判がよかったことから今年も実施するほか、エントリーも中国語（繁体字）でできるようにして欲しいといった意見がありました。