2016年5月20日
金沢マラソン救護所に多言語対応アプリを設置
第2回金沢マラソンでは国外ランナーの申し込みが1千人を超えることから、国外ランナーの傷病対応を円滑にするため、各救護所(15カ所)に金沢市消防局が開発した「金沢救急アプリ」を設置します。
同アプリはタブレットの画面を見ながらボランティアスタッフでも手軽に扱え、ケガや痙攣、熱中症など、マラソン特有の症状に対応しているほか、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)に翻訳表示できます。
マラソン救護所での多言語対応アプリの運用は国内初の試みであり、今後も金沢マラソンでは国外ランナーの救急・救護体制に万全を期してまいります。
【アプリ概要】
名 称 金沢救急アプリ
対応言語 英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)
概 要 「翻訳表示機能」と「音声ナレーション機能」を備えたタブレット端末用アプリ。
画面文字やイラスト、タッチボタンを用い、外国人傷病者や聴覚に障害のある
方の救急事案に適切に対応可能。金沢医師会から指導・助言を受け作成。
同アプリはタブレットの画面を見ながらボランティアスタッフでも手軽に扱え、ケガや痙攣、熱中症など、マラソン特有の症状に対応しているほか、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)に翻訳表示できます。
マラソン救護所での多言語対応アプリの運用は国内初の試みであり、今後も金沢マラソンでは国外ランナーの救急・救護体制に万全を期してまいります。
【アプリ概要】
名 称 金沢救急アプリ
対応言語 英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)
概 要 「翻訳表示機能」と「音声ナレーション機能」を備えたタブレット端末用アプリ。
画面文字やイラスト、タッチボタンを用い、外国人傷病者や聴覚に障害のある
方の救急事案に適切に対応可能。金沢医師会から指導・助言を受け作成。