金沢マラソン組織委員会

　金沢マラソン２０１７の完走者全員にお渡しする完走メダルのデザインが決定し、８月２９日（火）に完成報告会が行われました。
　デザインは金沢美術工芸大学との連携により、製品デザイン専攻の浅野隆教授の監修のもと、同研究室３年生の都筑尭志（つづき たかし）さんの案が採用されました。 

【制作者】
　都筑　尭志
　（金沢美術工芸大学　製品デザイン専攻３年）

【デザイン監修】
　浅野　隆
　（金沢美術工芸大学　製品デザイン専攻　教授）

【デザインコンセプト】
　金箔の街、金沢ならではの上品な「金」を主体に、伝統工芸の加賀手まりをモチーフにした繊細で緻密な美しい模様をメダルに表現した。色は手まりのかわいらしさと縁起の良い赤色で、金沢らしさの表現を目指した。 

　

　金沢マラソンは安心・安全なマラソン大会を目指しています。
　コース上やスタート・フィニッシュ会場等で起こり得るランナーの深刻な事故を防ぐためには、救急車や救護スタッフが到着するまでの間、その場にいる誰かが少しでも早く対応することが重要です。
　参加ランナーやボランティアをはじめ、金沢マラソンに関わる多くの方々が、救命に関する知識を身につけ、緊急事態に慌てず適切に対応できることが安心・安全なマラソン大会につながります。
　つきましては、下記の募集要項とおり救命講習（心肺蘇生法、AEDの使い方、止血法、異物除去法）の開催日程についてご案内いたしますので、この機会に是非受講していただければ幸いです。 

募集要項
599a37669ceef.pdf

申込用紙
599a37896199b.xls


 

　金沢マラソン２０１７を彩る大会アドバイザー、ゲスト、ゲストペースランナーが決定しました。参加ランナーや沿道応援者の方々とふれあいを通じて、大会を盛り上げます。 

◇大会アドバイザー
　・シニアアドバイザー
　【君原　健二】
　　　東京、メキシコ、ミュンヘンオリンピックに
　　　連続出場し活躍した、マラソン界のレジェンド
 
　・アドバイザー
　【宗　猛】
　　　旭化成陸上部総監督、双子の兄・茂とともに
　　　日本マラソン界の一時代を築いた。
　

大会アドバイザーやアンバサダーの詳細は以下をご覧下さい。
http://www.kanazawa-marathon.jp/ambassador/index.html
 
◇大会ゲスト
　・ＭＲＯテレビ 応援リポーター
　【稲村　亜美】
　　　リポーターとして各地を巡り、大会を盛り上げます。
　
　・ＭＲＯテレビ よしもとガールズたすきリレー
　【横澤　夏子】
　　　彼女が率いる女性芸人チームがタスキを繋ぎながら
　　　ゴールを目指します。

　・ゲストランナー
　【山本　あき】
　　　金沢マラソン２０１６に続き、２大会連続の完走を目指します。
　　

◇ゲストペースランナー
　以下の２名が加わり、世界で活躍した、総勢１０名の豪華ゲストペースランナーが、参加ランナーをサポートします。

【小島　忠幸】　旭化成陸上部ヘッドコーチ
【松尾　和美】　ＣＨＩＢＡ　ＲＵＮＮＥＲＳ．ｍ　代表
　

ゲストペースランナーの詳細は以下をご覧下さい。
http://www.kanazawa-marathon.jp/ambassador/guest.html