金沢マラソン組織委員会

　本日２月２７日（火）に金沢マラソン組織委員会を開催しました。会議では、１０月２８日（日）開催の金沢マラソン２０１８大会の主な取組について以下のとおり決定しました。

◆第１回大会コースの復活
　金沢市のシンボルである「鼓門」の前を通過する第１回大会のコースを復活させます。また、ランナーにとって負担の大きかった後半の折り返しを廃止しました。

　コース詳細はこちら→　http://www.kanazawa-marathon.jp/course/index.html

◆連続落選者枠の新設
　金沢マラソンの魅力をより多くの方に体験していただけるよう、金沢マラソン２０１５〜２０１７の３大会で連続して落選された方を対象に優先的に抽選を行います。

　詳細は募集要項をご覧ください。
　　→　http://www.kanazawa-marathon.jp/entry/index.html

◆都道府県名、国・地域名入りナンバーカードの実施
　沿道応援者とランナー及びランナー同士のコミュニケーションをはかるため、ナンバーカードに自身の都道府県名や国・地域名を表示します。
　

◆ファミリーボランティアの新設
　「支えるスポーツ」をより一層定着させるとともに、ボランティア活動を通じて家族の絆を深めてもらうことを目的に、家族単位で参加可能な募集枠を新たに設けます。

対象
　｢小学５年生〜中学生｣と｢その保護者（20歳以上）｣

ボランティアの募集開始
　４月中旬を予定