金沢マラソン組織委員会

　9月28日(金)から順次、参加ランナーへ「ナンバーカード引換証」を送付いたします。10月26日(金)、27日(土)の受付時に必要となりますので、必ずご持参ください。また、今年からハガキ仕様になりましたのでご注意ください。
　例年ナンバーカード引換証が届かないといったお問い合わせがございますが、配達に時間がかかる場合がございますので、一週間ほど経っても届かない場合は、金沢マラソン組織委員会事務局までお問い合わせください。
　なお、大会の重要な情報を記載した「参加案内」につきましては、大会公式ホームページに掲載しておりますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

＜参加案内の確認はこちらから＞
http://www.kanazawa-marathon.jp/guidance/index.html

　金沢マラソンではコース上の給食所を「食べまっしステーション」と名付け、石川・金沢の食文化を発信しています。今年は新規公式スポンサーの株式会社ハチバン（８番らーめん）のご協力のもと、「石川のらーめん」スポットを新設いたしました。ぜひ一度ご確認ください。
 
詳しくはこちらから
http://www.kanazawa-marathon.jp/food/index.html

　金沢マラソン参加者や同行して応援される方のために、大会前日に観光バスでマラソンコースを一周する下見バスツアーを実施します。
　コースの起伏や給水・給食ポイントを確認するとともに、金沢の街並みをお楽しみください。

＜お申し込みや詳細は以下よりご確認ください＞
http://www.kanazawa-marathon.jp/tour/bus.html

　金沢マラソン2018の完走者全員にお渡しする完走メダルが完成しました。デザインは金沢美術工芸大学との連携により、製品デザイン専攻の川村 美月さんが制作しました。
　本日14日（金）、山野金沢市長へ完成報告会が行われ、川村さんよりメダルの発表やコンセプトの説明をしていただきました。

＜制作者＞
　川村　美月（かわむら　みづき）
　　金沢美術工芸大学　製品デザイン専攻　3年 

＜監修＞
　浅野　隆（あさの　たかし）
　　金沢美術工芸大学　製品デザイン専攻　教授

＜デザインコンセプト＞
　加賀の伝統工芸品である水引と、前田家の家紋である梅をモチーフに金沢らしさを表現した。梅は、水引ではとても縁起の良い結び方であり、魔除けや運勢向上といった意味合いを持ち、完走したランナーへの敬意と祝福の気持ちを込めた。

　金沢マラソン2018の完走者全員にお配りするフィニッシャータオルが完成しました。デザインは金沢学院大学との連携により、芸術学科の学生が制作しました。

【制作者】
　川嶋　唯里（かわしま　ゆいり）
　金沢学院大学　芸術学部　芸術学科2年

【監修】
　荒川　昭広（あらかわ　あきひろ）
　金沢学院大学　芸術部　准教授 

【デザインコンセプト】
　金沢の伝統工芸、加賀水引をモチーフに、完走された方の肩にタオルがかかる時、半分になっている梅飾りの水引が1つに重なることで、おもてなしの心と人の巡り合わせを表現した。