金沢マラソン 10の特徴
金沢の魅力を満喫できるコース、有名選手が務める「ゲストランナー」や「ゲストペースランナー」、石川・金沢の食文化を味わえる「食べまっしステーション」など、「金沢マラソン」は多彩な企画でランナーの皆さまをお迎えします。
※各項目をクリックすると詳しい内容をご覧いただけます。
① 金沢の魅力を満喫できる7つのゾーンをめぐる回遊型コース
「金沢をまるごと走る」をキャッチフレーズに、「中心市街地」「歴史的景観」「新動脈:山側幹線」「学生のまち文教」「旧街道まちなみ」「白山連峰を望む田園」「駅西新都心」といった、金沢らしい個性豊かな7つのゾーンを巡ります。
金沢マラソンのコース図はこちら
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② 国際陸連とAIMSから国際コースとして北陸で初めて認定
金沢マラソンのコースは、日本陸上競技連盟、国際陸上競技連盟および国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)から「公認コース」として認定を受けています。国際コースの認定は、北陸のフルマラソン大会では初めてとなります。
③ 世界で活躍する著名人が「大会アンバサダー(広報大使)」に就任
松井秀喜さんなど、各分野の第一線で活躍する石川ゆかりの著名人が「大会アンバサダー(広報大使)」に就任しています。各種メディアを通じて金沢マラソンと石川・金沢の魅力を発信します。今年は新たにリオデジャネイロオリンピックに出場した選手やプロスポーツ団体が加わりました。
「大会アンバサダー(広報大使)」の一覧はこちら
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④ 五輪出場選手等が「ゲストランナー」「ペースランナー」として参加
谷口浩美さんや佐藤智之さん(旭化成陸上部コーチ)など、オリンピックや世界陸上等で日本代表として活躍した有名選手がゲストランナーやペースランナーとして走ります。参加ランナーに手の振り方などのワンポイントアドバイスを行うなど、大会を盛り上げ、完走をサポートします。
「ゲストランナー」、「ペースランナー」の一覧はこちら
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⑤ 「食べまっしステーション」で石川・金沢らしい食文化を提供
コース5ヵ所の給食スポットを「食べまっしステーション」と名付け、石川・金沢の食文化を発信します。「県産フルーツ」「百万石和菓子」「県産米・野菜」「金沢カレー」「金沢のスイーツ」のフルコースメニューを楽しみながらゴールを目指していただきます。
「食べまっしステーション」の食品一覧はこちら
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⑥ フィニッシュ後に「もてなし鍋」を提供
ご当地グルメとして全国的に注目を集めている「まつや とり野菜みそ」を使用した“もてなし鍋”を、ゴール後のランナー全員にふるまいます。あったか鍋で疲れた体に元気を取り戻します。
⑦ コース沿道で切れ目ない応援パフォーマンスを展開
「応援ステージ」を2ヵ所設置するとともに、コース沿道17ヶ所に「応援スポット」を設けます。また、職場や仲良しグループなどで構成する「沿道にぎやかし隊」が切れ目ない応援を繰り広げ、元気な声援でランナーの力走を後押しします。
⑧ デザイン性の高い参加Tシャツと完走メダルを贈呈
加賀五彩であり金沢マラソンのイメージカラーでもある臙脂色と黄土色を使用し、金沢城や鼓門、兼六園の徽軫灯籠を文字の一部として胸元と背面にデザインした参加記念Tシャツ(アシックス提供)を制作。また、梅鉢紋と雪吊りをモチーフにした金沢らしいデザイン性の高い完走メダル(金沢美術工芸大学3年 松浦克彦さん制作)もお贈りします。
⑨ 石川の特産品が当たる「飛び賞」を設定
和菓子やスイーツ、珍味など石川の特産品が当たる「飛び賞」プレゼントを今年も実施します。フィニッシュ総合順位下2ケタが当選番号と一致したら商品が当たります。金沢らしいお土産が、当選の喜びをさらに盛り上げます。
⑩ 「おっかけ応援コース」で、5回の声援チャンス
徒歩で金沢のまちなみを楽しみながら、ランナーを応援するモデルコースを設定しました。広坂通り(スタート)→香林坊(3.2km)→兼六園下(17km)→金沢駅金沢港口(32.4km)→<シャトルバス>→県西部緑地公園(フィニッシュ)で5回の応援が可能となるほか、スタンプラリーもお楽しみいただけます。