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2015年08月21日

金沢マラソン 医療救護ワーキング実施

8月20日(木)に医療救護計画を検討するワーキンググループの打ち合わせ会が開催されました。金沢市医師会、病院関係者、大学教授、金沢市消防局等が出席し、救護体制や連絡系統、傷病者への対応方法などについて協議しました。 

救護スタッフは当初320名を予定していましたが、各団体のご協力により426名を確保することができました。コース沿道15箇所の救護所には、医師や看護師、消防士を配置するほか、コース上に、メディカルランナーや自動体外式除細動器(AED)を持つスタッフを配置し、救護所から離れた地点での傷病者発生にも迅速に対応できる体制となっております。 

大会当日ランナーの皆様が安心して金沢マラソンを満喫できるように万全の体制を整えてまいります。
 

投稿者:金沢マラソン組織委員会at 17:38| 会議