金沢マラソン組織委員会

1月22日に開催された金沢マラソン組織委員会にて、金沢マラソン２０１６の大会概要が決定しました。昨年の大会の反省を活かし、以下の５点を変更いたしました。
 
１．開催日の変更
２．コースとスタート時間の変更
３．定員の1,000人増
４．ペアエントリーの実施
５．石川県民枠の新設 

※詳細はこちらより参照いただけます　→　 56a1fa80ba060.pdf


【金沢マラソン２０１６　大会概要】

〈開催日時〉
 2016年10月23日（日）
 8時50分スタート、15時50分終了

〈コース〉
コース図はこちら　→　 56a1fab4d6cfd.pdf

〈種目〉
フルマラソン 

〈定員〉 
13,000人 

〈制限時間〉
７時間 

〈参加料〉 
10,000円　
※別途事務手数料をご負担いただきます。 

〈参加資格〉
１９９８（平成１０）年４月１日以前に生まれた者
１．登録／日本陸上競技連盟登録競技者 
２．一般／日本陸上競技連盟未登録者等 
※１，２ともに本大会が推薦する国内・国外の競技者を含み、６時間４５分以内に完走できる者
※障がいのある方で単独歩行が困難な場合は伴走者１人をつけることができる（盲導犬は不可とする）。 
※車いすでの参加は不可とする。 

〈優先出場枠〉
１．国外在住ランナー　　
２．出場権付きツアー参加者
３．障がいのある方（障害者手帳をお持ちの方） 

〈申込方法・期間〉
１．インターネット…4月5日（火）〜5月10日（火）
２．専用振替用紙　…4月5日（火）〜4月28日（木）

大会当日の朝は金沢駅やスタート会場周辺に多くの人が集まり、大変混雑が予想されます。時間にゆとりをもって行動していただきますようお願いを申し上げます。

なお、大会当日はノーマイカーデーを実施しておりますので、電車や徒歩、専用シャトルバス（乗車券の事前購入必須）のご利用をお願いいたします。

【金沢駅まで電車をご利用の方】
大会当日の電車時刻表をご参考に、金沢駅へお早めの到着をお願いいたします。
特に金沢駅から専用シャトルバスをご利用される方は、バスの乗車時間が限られておりますので、金沢駅への到着時刻を必ずご確認ください。

大会当日の電車時刻表　→　563d89a400867.pdf


【金沢駅から徒歩でご来場の方】
金沢駅兼六園口（東口）から約25分
徒歩ルート：金沢駅−武蔵−南町−香林坊−広坂（ルート上に誘導員を配置します）


【金沢駅から専用シャトルバスでご来場の方】
金沢駅金沢港口（西口）バスターミナルの６，７番のりばから随時運行
　〈注意〉
　・専用シャトルバスはチケット（100円）がないと乗車できません。
　・チケットは11月13日（金）、14日（土）の金沢マラソンもてなしメッセ会場にて販売します。
　 （先着2,200名とし、予約販売、大会当日の販売は実施せず）
　・チケットは以下のとおり、乗車時間ごとに販売枚数を限定しております。
　　〈6:00〜6:30〉６００枚
　　〈6:30〜7:00〉８００枚
　　〈7:00〜7:30〉８００枚


【スタートまでのスケジュール】
7:00〜8:15　手荷物預け
7:30〜8:40　スタートブロック整列
9:00　　　　　 スタート

　　チームきらら
　　北陽スマイリー☆キッズ
　　金沢学院東高校和太鼓部
  

金沢マラソン組織委員会では、金沢マラソンに参加をした記念として「”おもいで”写真プリント」のサービスを実施することとしました。

石川・金沢へのリピーターにつなげるため、金沢マラソンへの参加が思い出として深く心に刻まれるような企画を考える中で、(株)ＰＦＵが「能登和倉万葉の里マラソン」においてランナー向け写真サービス（アプリ）を試行していることを知り、同社に協力を依頼することとなりました。

8月26日（水）11時より金沢市役所にてサービスの発表会が行われました。

【サービスの概要】
(株)ＰＦＵのアプリ「Coislu（コイスル）」の写真共有機能を活用し、以下のサービスを実施
（１）ランナーが撮影した写真を、位置情報を含めて、家族や友人で共有
（２）撮影をサポートするため、コース沿道にスタッフを配置し、要求に応じて本人に代って撮影
（３）ランナーが撮影した写真を「”おもいで”写真プリント」し、後日郵送（申込の先着1,000名様）

【サービスの利用方法】　※無料
（１）アプリ「Coislu（コイスル）」をスマートフォンにダウンロード
（２）アプリ「Coislu（コイスル）」上で、「”おもいで”写真プリント」の申込
（３）大会当日、コース上で写真撮影
（４）後日、「”おもいで”写真プリント」を送付

 

8月20日(木)に医療救護計画を検討するワーキンググループの打ち合わせ会が開催されました。金沢市医師会、病院関係者、大学教授、金沢市消防局等が出席し、救護体制や連絡系統、傷病者への対応方法などについて協議しました。 

救護スタッフは当初320名を予定していましたが、各団体のご協力により426名を確保することができました。コース沿道15箇所の救護所には、医師や看護師、消防士を配置するほか、コース上に、メディカルランナーや自動体外式除細動器(AED)を持つスタッフを配置し、救護所から離れた地点での傷病者発生にも迅速に対応できる体制となっております。 

大会当日ランナーの皆様が安心して金沢マラソンを満喫できるように万全の体制を整えてまいります。
 

金沢マラソン２０１５に「日機装」が協賛を表明しました。ご支援とご協力に対し、感謝申し上げます。

【日機装株式会社】
＜所在地＞
　東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号　恵比寿ガーデンプレイスタワー22階
＜代表者＞
　代表取締役社長　甲斐 敏彦

石川県内のフルマラソン大会である「金沢マラソン」、「能登和倉万葉の里マラソン」（七尾市）、「加賀温泉郷マラソン」（加賀市）は大会の開催を通じて、石川の魅力である豊かな自然や歴史的景観、食や文化を発信し国内外から多くの誘客を図るため、大会運営や広報に関して相互協力協定を締結しました。協定内容は以下のとおりです。

１．相互の大会を盛り上げる仕掛けづくり
２．相互の大会においてＰＲブースの出展
３．相互の開催地の観光・食・文化等のＰＲ
４．大会ホームページの相互リンク
５．募集チラシの配布やポスターの掲示
６．マラソン大会の運営に関する情報交換
７．定期的な連絡会の開催

 

上記１の具体的な取り組みとして、３大会のフルマラソンを全て完走した方には以下のとおり表彰状を贈呈いたします。ぜひ３大会にエントリーいただき、石川県を満喫していただければと思います。

金沢マラソンのエントリーはこちらから 


※表彰の対象となるのは、金沢マラソン（Ｈ２７．１１月）→能登和倉万葉の里マラソン（Ｈ２８．３月予定）→加賀温泉郷マラソン（Ｈ２８．４月予定）の順に完走された方です。

12月5日（金）に開催された平成26年度第２回金沢マラソン組織委員会で金沢マラソン参加ランナー募集スケジュール等が承認されました。承認事項は以下のとおりです。

１．参加ランナー募集について
　　※以下（２）〜（４）は優先出場枠
　　
　　（１）一般ランナー
　　　　 　平成27年  3月16日（月） 〜 平成27年 4月30日（木）
　　
　　（２）国外在住ランナー
　　　　 　平成26年12月22日（月） 〜 平成27年 4月30日（木）
　　
　　（３）長期宿泊ツアー者（1,000枠）
　　　　　 平成27年  2月16日（月） 〜 平成27年 4月30日（木）
　　　　　　※主催者が認めた旅行事業者商品に限る

　　（４）障がいのある方（障害者手帳等をお持ちの方）
　　　　　 平成27年  3月16日（月） 〜 平成27年 4月30日（木）

２．板橋Cityマラソンとの協力協定について
　　   平成26年12月8日（月）　広報や運営に関する協力協定を締結
　　　    具体的な協力内容
　　　　   ・ブースの出展
　　　　   ・開催地の魅力ＰＲ
　　　　   ・ホームページのリンク
　　　　   ・募集チラシの配布
　　　　   ・運営ノウハウの共有

３．金沢マラソン応援ソングについて
　　　2013年「いしかわ観光特使」であり、「ツエーゲン金沢」の公式応援ソングを制作した
　　　「Seattle Standard Cafe'」が作詞作曲した「風になれ」を金沢マラソン応援ソングに認定

　　　※スタジオ収録後、本ホームページにて公開予定

　7月18日（金）に平成26年度第１回金沢マラソン組織委員会が開催されました。平成25年度の事業報告と収支決算が承認されたほか、今年11月9日（日）の「金沢城下町市民マラソン」の募集開始（7月22日より）及び金沢マラソンの進捗状況が報告されました。

　金沢マラソンに関しては、大会運営への協力団体や、ボランティアの登録状況、救命救急体制などが報告されました。また広報に関しては、報道各社が後援団体として協力いただくこととなったほか、今後の活動内容として、来年３月の参加ランナー募集に向けて、国内外へ積極的なPR活動を行っていくことが報告されました。　

金沢マラソン進捗状況→53d06cbb0799f.pdf

第2期金沢マラソンPR隊活動報告書ができましたのでお知らせします。隊員の皆さま、マラソンお疲れさまでした！第1期の隊員の皆さまに引き続きまして、今回も多くの隊員の方に金沢マラソンをPRしていただきました。ありがとうございました！今後とも金沢マラソンのPR活動をよろしくお願い致します！

閲覧はこちらから
活動報告書（フル）53b374ee526ec.pdf
活動報告書（概要版） 53b375016ad54.pdf

　金沢マラソン組織委員会では、観光庁主催のマラソン＆サイクリングジャパンに参加し金沢マラソンをＰＲするために金沢マラソンのＰＲ団を結成し、6月20日に出発式を行いました。ＰＲ団はマラソン＆サイクリングジャパン以外にも台北の大手旅行会社や競技団体への訪問や、友好交流都市である台南市への訪問も行い、金沢マラソンへの誘客を図ります。

　特に台南市の頼市長が金沢マラソン参加団を送ることを表明していいることから、具体的な参加手続き、参加人数、マラソン参加に合わせた金沢観光などを協議することとしています。

　国際色豊かな大会となるよう台湾で頑張ってＰＲをしてまいります！

　6月7日（土）に開催された百万石まつりのパレードに金沢マラソンのＰＲ団が参加しました。金沢マラソン事務局のスタッフのほか、市内のランニングクラブのメンバー約40名がお揃いのＴシャツを着用し、金沢の街を行進しました。沿道客約40万人に対し、ハイタッチをしながら開催を周知するなど、終始和やかな雰囲気でＰＲすることができました。

　来年も機会があれば、多くのランニングクラブの方にお声かけし、金沢マラソンをもっとアピールできればと思っています。 

　本日、金沢マラソン組織委員会の辞令交付式が金沢市役所で行われました。本大会の開催に向けてスタッフを増員し、万全の体制で準備を進めていく予定です。市の職員のほか、県の職員や民間からも職員を派遣していただき、総勢19名となりました。本大会まで約１年半となりましたが、職員一同、力を合わせて頑張ってまいりたいと思います。

本日、金沢学院大学から秋山学長ら５名の方が金沢市の山野市長を訪れ、金沢マラソンの運営協力の表明を行いました。協定の内容は以下のとおりです。

（１）ボランティアの派遣
（２）沿道応援への協力及び応援ステージの企画運営
（３）ＰＲグッズのデザイン制作
（４）動画によるＷＥＢ等での情報発信
（５）イベントへの講師等の派遣
（６）その他、大会運営及び広報における学生の専門知識を活かした活動

昨年11月の金沢市民マラソン大会では金沢学院大学の食物栄養学科のみなさんにゴール後のもてなし鍋のサポートに入っていただき、とても助けられました。今年のプレ大会、そして来年の本大会は、その他ボランティアや沿道の応援等にもご尽力いただけるということで、非常に心強く感じております。事務局一同、感謝を申し上げるとともに、金沢マラソンの成功を目指してより一層頑張ってまいりたいと思います！

　金沢マラソンの大会運営や交通対策等を定めた実施計画書が２月２８日（金）の第３回金沢マラソン組織委員会にて承認されました。主な承認事項は、以下のとおりになります。

●種目
　　　フルマラソンのみ実施
●大会概要の決定　　
　　　参加人数：12,000人　表彰：飛び賞を設定　参加料：10,000円　
●参加ランナー募集
　　　２０１５年３月募集開始
●参加ランナー受付会場
　　　金沢駅もてなしドーム地下イベント広場
●ボランティアセンターの設立
　　　平成26年4月設立
●沿道パフォーマンススポット
　　　１０箇所程度、地元団体等による
●プレ大会
　　　大会名：金沢城下町市民マラソン
●ＰＲグッズの公表
　　　バッジ、ポスター、横断幕、のぼり旗等

　今後は、実施マニュアルの策定やプレ大会の運営に取り組むとともに、積極的な広報活動を行い、２０１５年の本大会開催に向けて、準備を進めてまいります。

 

 

　本日２月１９日（水）に、金沢マラソンと能登和倉万葉の里マラソンが大会運営や広報に関して相互協力を行うことについて協定を締結しました。金沢市：山野市長と七尾市：不嶋市長が協定書を交わし、今後の具体的な取り組みとして、以下の事項が約束されました。

１．ボランティアの相互派遣
２．両大会相互でのＰＲブースの出店
３．相互のホームページにバナーを掲載、リンク貼付
４．大会の開催時やイベント時に相互の大会募集チラシを配付

　また今後、両大会に出場された方への特典付与なども検討していきたいと考えています。

　本年３月で第６回目となる能登和倉万葉の里マラソンのノウハウを吸収し、お互いの大会を通じて、ともに石川の魅力である豊かな自然や歴史的景観、食、文化を発信していけるよう努めてまいります。みなさま応援をよろしくお願いいたします。

　２月１０日（月）、韓国の全羅北道陸上連合会の朴炳益（パク・ピョンイク）会長ほか１２名が金沢マラソンのコース視察と金沢市陸上競技協会とのさらなる交流を図るために本市を訪問するのを機に、市長を表敬訪問しました。
　韓国の全羅北道にある全州市は金沢市の姉妹都市であり、平成２５年７月には金沢市陸上競技協会役員が訪問し、金沢マラソンのＰＲを行いました。また平成２５年１０月に全州市で開催された全羅北道陸上連合会主催の「第１２回全国夫婦、家族マラソン大会」においてもＰＲを実施するとともに、金沢の市民ランナーが大会に参加し、交流を深めていました。
　これらの成果として、全羅北道陸上連合会から金沢マラソンへの参加に向けて積極的な協力をいただくことになりました。これからも交流を深めていきたいと思っています。 

 
第２期金沢マラソンＰＲ隊を追加募集します！
たくさんのご応募をいただきまして、募集開始から２日で定員１００名に達しました。
ご応募くださりました皆様、ありがとうございます。
ご好評につき、１００名を追加募集することとなりました。
応募がまだのランナーの方々、是非ご応募おまちしております！

応募していただいた方々へは、ただいま任命の準備をしておりますので、楽しみにしていてくださいね。