金沢マラソン2015

「金沢をまるごと走る」をキャッチフレーズに、「中心市街地」「歴史的景観」「新動脈：山側幹線」「学生のまち文教」「旧街道まちなみ」「白山連峰を望む田園」「駅西新都心」といった、金沢らしい個性豊かな７つのゾーンを駆け抜けていただきます。

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金沢マラソンのコースは、日本陸上競技連盟のほか、国際陸上競技連盟および国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)から「公認コース」として認定を受けました。国際コースの認定は、北陸のフルマラソン大会では初めてとなります。

松井秀喜さんなど、各分野の第一線で活躍する石川ゆかりの著名人が「大会アンバサダー(広報大使)」に就任しました。世界的な知名度を生かして各種メディアを通じて金沢マラソンと石川・金沢の魅力を発信していただきます。

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尾方剛さんや弘山晴美さんなど、オリンピックや世界陸上等で活躍した有名選手9名がペースランナーとして走る全国初の試みです。また、参加ランナーに手の振り方などのワンポイントアドバイスを行うほか、沿道の応援者と触れ合っていただきます。

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コース5ヵ所の給食スポットを「食べまっしステーション」と名付け、石川・金沢の食文化を発信します。「県産フルーツ」「百万石和菓子」「県産米おにぎり」「金沢カレー」「金沢のスイーツ」のフルコースメニューを楽しみながらゴールを目指していただきます。

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ご当地グルメとして全国的に注目を集めている「まつや とり野菜みそ」を使用した“もてなし鍋”を、ゴール後のランナー全員にふるまいます。“カニ入りつみれ”と“金沢ネギ”を具材とし、あったか鍋で冷えた体と疲れを癒していただきます。

「応援ステージ」を2ヵ所設置するとともに、コース沿道15ヶ所に「応援スポット」を設けます。また、職場や仲良しグループなどで構成する「沿道にぎやかし隊」100組2,000名が切れ目ない応援を繰り広げ、元気な声援でランナーの力走を後押しします。

アシックスの提供により、北陸新幹線をイメージした青色を基調に、胸元には金沢駅の"鼓門"や兼六園の"ことじ灯籠"をあしらった参加記念Ｔシャツを制作。また、"鼓門"をモチーフにした金沢らしいデザイン性の高い完走メダルもお贈りします。

和菓子やスイーツ、珍味など石川の地元特産品が当たる「飛び賞」企画を実施します。該当の番号ナンバーがあなたの順位と一致すればもれなく賞品がもらえます。金沢らしいお土産として、完走の喜びが倍増すること間違いなしです。

徒歩で金沢のまちなみを楽しみながら、ランナーを応援するモデルコースを設定。広坂通り(スタート)→香林坊(5km)→兼六園下(18km)→金沢駅金沢港口(34km)→＜シャトルバス＞→県西部緑地公園(フィニッシュ)で5回の応援が可能となります。