金沢マラソン組織委員会

本日9月18日（金）にオープンした商業施設「片町きらら」の北陸最大のビジョンに金沢マラソンの紹介動画が放映されています。金沢市の中心地であり、金沢マラソンのコース沿いでもある片町きららで「コース紹介」、「観光紹介」、「公式応援ソングプロモーション」の各映像を放映し、街行く人に金沢マラソンをＰＲしていきたいと思います。

 

金沢マラソンではランナーへのおもてなしの充実を図るため、受付時にランナー全員にポンチョを無料配布します。金沢の11月は雨天や低温の日が比較的多いため、ランナーのみなさまには寒さ対策としてぜひポンチョを着用していただければと思っています。
 
【素材】
　　透明ポリエステル
 
【サイズ】
　　幅：約70センチ
　　長さ：約90センチ
　　厚み：約0.04ミリ
 
【プリント】
　　胸元、片面１色（黒色）
　　金沢マラソンのロゴ・マーク入り
 
　　※イラストはイメージです。　　

金沢マラソンには国外より２６の国と地域から９６５名の方が参加する予定です。各国からの参加者に分かりやすいように、スタート会場、沿道、フィニッシュ会場の各案内看板をユニバーサルデザインとし、さらには、国外ランナーの６割が台湾、３割が香港から参加されることから、英語とともに、中国語（繁体字）を併記して配慮します。

看板のイメージはこちらから　→　55f63228b11e0.pdf

金沢マラソンでは、金沢学院大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、金沢大学の４大学が連携し、学術的研究の観点から、ランナーやボランティアなどを対象とした調査を実施します。

今大会の成果や課題、参加者の満足度、経済的調査等を評価し、その分析結果を基に、経済効果を算出するとともに、成果や課題を整理し、第２回大会の発展に活かしていきます。

 
　金沢学院大学　相互協力協定締結


　金沢工業大学　相互協力協定締結

金沢マラソン２０１５にボランティア登録いただいた個人、グループ、団体ボランティアの皆様に、担当していただく業務と配置、説明会の開催日が決定しましたので、案内文を発送いたしました。 

１．ボランティア登録者数
　　　８９団体　５，４７７名
　　　　　個人　　　３７５名
　　　　　計　　 ５，８５２名

２．業務内容（延べ人数、重複者あり）
　　　ランナー受付会場（ナンバーカード引換え等）　　　　　４７４名
　　　スタート会場（手荷物預かり、会場誘導等）　　　　　　４４３名
　　　コース沿道（コース整理、距離表示、給水等）　　 ４，３１０名
　　　フィニッシュ会場（メダル渡し、完走証発行等）　　　　８３２名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計　６，０５９名 

３．説明会の開催
　（１）第１回目（リーダー研修会）
　　　開催日：平成２７年９月２９日(火)、３０日（水）
　 　　会　場：金沢市総合体育館　第１、２、３会議室  
　（２）第２回目以降（一般ボランティア説明会）
　　　開催日：平成２７年１０月１７日（土）、１８日（日）コース沿道
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　２４日（土）、２５日（日）給水・給食、ランナー受付
　　　 会　場：金沢大学角間キャンパス　自然科学棟講義棟又は人間社会第１講義棟
 

金沢マラソンには石川・金沢の独自の魅力が詰まっており、以下のとおり１０の特徴としてまとめました。

金沢マラソン公式ＨＰにも紹介ページを掲載しましたのでご参照ください。
http://www.kanazawa-marathon.jp/point/index.html


１．金沢の魅力を満喫できる７つのゾーンをめぐる回遊型コース 

２．「食べまっしステーション」で石川・金沢らしい食文化を提供 

３．五輪出場選手等が「ゲストペースランナー」として走りをサポート 

４．フィニッシュ後に「もてなし鍋」を提供 

５．コース沿道で切れ目のない応援パフォーマンスを展開 

６．デザイン性の高い参加Ｔシャツと完走メダルを贈呈 

７．石川の特産品が当たる「飛び賞」を設定 

８．世界で活躍する著名人が「大会アンバサダー（広報大使）」に就任 

９．国際陸連とＡＩＭＳから国際コースとして北陸で初めて認定 

１０．「おっかけ応援コース」で、５回の声援チャンス