金沢マラソン組織委員会

金沢マラソン組織委員会では、金沢マラソンに参加をした記念として「”おもいで”写真プリント」のサービスを実施することとしました。

石川・金沢へのリピーターにつなげるため、金沢マラソンへの参加が思い出として深く心に刻まれるような企画を考える中で、(株)ＰＦＵが「能登和倉万葉の里マラソン」においてランナー向け写真サービス（アプリ）を試行していることを知り、同社に協力を依頼することとなりました。

8月26日（水）11時より金沢市役所にてサービスの発表会が行われました。

【サービスの概要】
(株)ＰＦＵのアプリ「Coislu（コイスル）」の写真共有機能を活用し、以下のサービスを実施
（１）ランナーが撮影した写真を、位置情報を含めて、家族や友人で共有
（２）撮影をサポートするため、コース沿道にスタッフを配置し、要求に応じて本人に代って撮影
（３）ランナーが撮影した写真を「”おもいで”写真プリント」し、後日郵送（申込の先着1,000名様）

【サービスの利用方法】　※無料
（１）アプリ「Coislu（コイスル）」をスマートフォンにダウンロード
（２）アプリ「Coislu（コイスル）」上で、「”おもいで”写真プリント」の申込
（３）大会当日、コース上で写真撮影
（４）後日、「”おもいで”写真プリント」を送付

 

8月20日(木)に医療救護計画を検討するワーキンググループの打ち合わせ会が開催されました。金沢市医師会、病院関係者、大学教授、金沢市消防局等が出席し、救護体制や連絡系統、傷病者への対応方法などについて協議しました。 

救護スタッフは当初320名を予定していましたが、各団体のご協力により426名を確保することができました。コース沿道15箇所の救護所には、医師や看護師、消防士を配置するほか、コース上に、メディカルランナーや自動体外式除細動器(AED)を持つスタッフを配置し、救護所から離れた地点での傷病者発生にも迅速に対応できる体制となっております。 

大会当日ランナーの皆様が安心して金沢マラソンを満喫できるように万全の体制を整えてまいります。